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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:679 件
クラスメートの少年と廊下で衝突したことにより前世の記憶が戻った主人公。記憶を得たことでそれまでの自分がいかに愚かだったかを知り、努力して自分を変えることを決意する。
主人公が前世の記憶を手に入れたころ、王都では魔物による被害が多発していた……
最終更新:2024-01-12 20:00:00
409501文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:115631pt 評価ポイント:58125pt
夢を見た。男装して男子校に潜入すると言う夢。
私は放課後の廊下を歩きながら、とある教室に顔を出す。
そこには一人の先客が。
「君、女の子でしょう?」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2024-01-02 16:02:12
918文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユイとアスカ、二人の女子高生の日常が、謎めいた感情の旅へと変わる。彼女たちの関係は、学校のモノクロームな廊下で始まり、現実の境界を超えて進化する。
最終更新:2023-12-29 12:01:55
987文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
上級侍女のシンシア・ハート伯爵令嬢は、婿入り予定の婚約者が就職浪人を続けている為に婚姻を先延ばしにしていた。
「彼にもプライドというものがあるから」物わかりのいい顔をして三年。すっかり職場では次代のお局様扱いを受けるようになってしまった。
この春、ついに婚約者が王城内で仕事を得ることができたので、これで結婚が本格的に進むと思ったが、本人が話し合いの席に来ない。
仕方がなしに婚約者のいる区画へと足を運んだシンシアは、途中の廊下の隅で婚約者が愛らしい令嬢とくちづけを交わしている所
に出くわしてしまったのだった。
そんな窮地から救ってくれたのは、王弟で王国最強と謳われる白竜騎士団の騎士団長だった。
「私の名を、貴女への求婚者名簿の一番上へ記す栄誉を与えて欲しい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:33:47
23546文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:23524pt 評価ポイント:20730pt
10階建て295戸。ワンフロア30戸。(うち1階はゴミ捨て場等施設の関係で25戸)
二棟、大と小。切り離され、上から押しつぶされたような『コ』の字型のマンション。
敷地をぐるっと囲うようにフェンスあり。中央は公園。
部屋の広さは子持ち夫婦が暮らすに十分。子供が巣立った後は悠々と。
家賃もお手頃価格。老若男女問わず受け入れる。
単身。二人。親子三人、四人と居住者の笑顔溢れるみんなの家。
子供が笑う。主婦たちが笑う。仕事帰りの彼、彼女が灯りを見つけ、ホッと笑顔になる
。
そんな彼らのマンション。
夜中。カツン、カツンと廊下に響くその足音は無意識だが、どこか心の拠りどころ。
熊を恐れ、声を出しながら山道を行く登山者のよう。
これも無意識。つい目がいくのはドアの脇の部屋番号。
――101号室
【アイダショウタ アイダエツコ アイダハルト】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 11:00:00
10067文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あたしに大事な思想の自由について考えてみた。
最終更新:2023-12-21 07:00:00
568文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:118pt
とある会社。その休憩スペースにて……。
「おーい、茂森くん」
「あ、部長! お疲れ様です!」
「悪いね、休憩入るところだったんでしょ? ちょうど廊下で背中を見かけたからさ」
「いや、全然いいっすよ! で、どうしたんですか?」
「ああ、実は彼がだね」
「あ、初めまして! 小林です!」
「おー、はははっ。なんか初々しい感じ」
最終更新:2023-12-13 11:00:00
2093文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いたずらっ子だったその男の子には、過去に女の子を殺したという秘密があった。
いつも喧嘩が絶えない犬猿の仲だった、その男の子とその女の子。
ある日、学校の廊下を走って向かってくる女の子を避けずにぶつかったら、
その女の子は一方的に吹っ飛んで階段から落ちて死んでしまった。
男の子はそれを自分が突き落としたせいだと悔い改めるようになった。
ある日、その男の子は野良猫を庇って車に撥ねられて、自分自身も死者となった。
死者となって冥土に赴き、閻魔大王から、女の子が死んだ真相を伝えられ
る。
その男の子と女の子の衝突には、その男の子が知らなかった一つの真実があった。
衝突して離れてまた接近する二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 01:54:26
7029文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
真実も偽り、偽りも真実
最終更新:2023-12-06 19:28:48
484文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
14で死んでしまった俺は、何もない廊下に立っていた。
その先で出会った天使に、提案されたこととは...!?
最終更新:2023-12-04 17:40:18
3597文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
廊下を渡る時なんてもう気をつけないと。
最終更新:2023-11-30 00:00:00
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
周囲に心を開けず、優等生であることを隠れ蓑にして、適当に日々をやりすごしていた中学生の少年、森田。
ある日学校の廊下に、レースやリボンが点々と落ちているのを見つけ、それをたどっていくと……
(pixivにも投稿しています)
最終更新:2023-11-26 17:08:59
6124文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
益美は娘の美奈と共に四つ駅が離れた町に住む、従妹の由美子の家に遊びに来た。
一軒家の多分、二階建てもしくは三階建て。『多分』というのは壁の塗り替えをしているのか、ブルーシートで覆われているためだ。あるいは増築かもしれない。由美子の家は子だくさん。息子が四人。娘が一人にいる。
「ままー?」
「あ、うん」
益美は眺めるのもそこそこにインターホンを押し、由美子が笑顔でお出迎え、中へ入る。
「あっはっはっは! やだもー」
「あははははは! 益美ちゃんこそ あはははは!」
居間で持参した洋菓子と紅茶を振る舞われ、楽しく会話する二人。
と、そこにドタドタと廊下を駆け回るような音。襖が閉まっているため姿は見えないが多分、由美子の子供たちだろうと益美は思い、フフッと笑う。かくれんぼか追いかけっこでもしているのだろうと。が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:00:00
2364文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日部屋でおとなしくしていた春花は、廊下を歩く足音が自分の部屋で止まると同時に静かに部屋のドアを開けることを知らない異母姉、礼子が不機嫌そうにやって来る。礼子は壊れた銀の髪飾りを春花の机に乱暴に置くと「明日までに直してちょうだい」と無理難題を言われるが、その銀の髪飾りは春花の今は亡き母の形見だった。母に申し訳ない気持ちの中、直せず次の日には礼子が継母の明子を連れてきて……
銀の髪飾りによって巻き起こる春花の運命は!?
最終更新:2023-11-24 03:00:00
76930文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:大月 津美姫
現実世界[恋愛]
完結済
N1962IJ
荒木奏汰《荒木かなた》には最近イイ感じの雰囲気になった女子がいた。
3ヶ月前に転校生してきた雨宮紗蘭《あまみやさら》。
長く艷やかな黒髪にぱっちり二重の大きな瞳。
モデルの様にスラッとした身体。
廊下を歩く彼女の姿に、学年の男の大半が2度見して振り返る。
そんな彼女と運良く同じクラスになった俺は、授業中に俺が落とした消しゴムをきっかけに彼女と仲良くなる。
徐々に2人の関係を構築して晴れて恋人となった俺たちだったが、急に紗蘭の態度が冷たくなった。
「私のこともう呼び捨てに
しないで」
少し前までイイ感じだったのに、俺何かやらかした!?
これは関係修復のため、雨宮さんが急に冷たくなった理由を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:10:20
57862文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:190pt
ミアは破局後に孤独と仕事に追い詰められている。深夜、部屋が停電し、恐怖と興味から廊下の不気味な影に近づく。影は彼女の手を取り消えるが、その温もりは夢ではない。これらの出来事が、彼女の心を幻影と未解決の恋愛に引き込む。
最終更新:2023-11-18 17:12:35
1588文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昼食に向かう途中に忘れ物をして一人で渡り廊下を歩いていると、五〜六人がかたまって不穏な空気が。
関わりたくなくて、端をそっと通り抜けようとしたのに、誰かに腕を掴まれて巻き込まれていってしまう。
「ピンク頭の男爵令嬢と肌を見せ合うようなことをしていましたのよ」
最終更新:2023-11-17 17:00:00
3219文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:7856pt 評価ポイント:7242pt
特異隕石・ゼログラビティの持つ放電性質を利用した発電研究施設「ジグラット」。
ある日、ジグラットを運用する会社「シンアル」がジグラットの敷地内で行うフォーラム開催にあたり、登壇者となる環境省副大臣やシンアル社長、元アイドル、主婦とその娘、学者らがフォーラム前にジグラット内部を視察することになる。視察には、警備に当たる警察官・深雪と彼女の中学時代に同級生だったシンアルの研究員・九十九が同行。視察の模様を取材するマスコミらもジグラットに入っていた。
だが、視察途中、ゼログラビティ
が制御しきれなくなり、格納していた容器ごと破裂する事故が発生。PGTガスが拡散してしまう。多くの犠牲者を出しながら何とか逃げる一行だったが、ガスに囲まれ、地下3階の休憩エリアに閉じ込められてしまった。
そんな危機的状況の中、ガスが充満する廊下を通って1人離れた部屋にいた人間の遺体がガラス張りのドア越しに見つかる。しかも、殺害に使われたとみられる包丁は、残る生存者がいる休憩エリアにあったものだった。一体誰が、ガスをどうくぐり抜けて殺したのか、この状況で殺人を犯した理由は何なのか。深雪と九十九は、事件の謎を推理していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:00:00
16472文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、歴史の授業で必ずといっていいほど習い皆の記憶に残るであろう歴史上の人物。メリー・ケーキトカパンンネット。ヨーロッパのとある国の王女で国の革命の渦に飲み込まれた悲劇の王女として語り継がれている。
さてそんな彼女が廊下をはいつくばりながら迫っていた。首筋から致死量の血がしたたり落ちドレスがみるみる真紅に染まっている。
そしてアパートの自室への”帰り道”に彼女はいた。
「死、死にたくないデス・・・。タスケテ。」
「ヒィイイイイ。幽霊!? いやてけてけ? なんか出たーーーー
ー!@poiuiytrewqギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
言葉にならない悲鳴をあげたおれ。なんせ彼女は明らかに人外のオーラをまとっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 12:00:00
5487文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から婚約者がいるメメリアだったが、彼女はまだ一度も婚約者と会ったことがなかった。会ってみたいと言う気持ちばかりが膨れ上がり、ついに同じ学園に通うことになり会えると思っていたのだが、蓋を開けてみれば3年間も見つからないままで……。
それでも学園内の唯一の男女の接点である渡り廊下から、少ないヒントを頼りにメメリアか婚約者を探し続けていたところ?
最終更新:2023-11-13 20:00:00
9274文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:9754pt 評価ポイント:8618pt
高校3年の春。
教室の白いカーテンが揺れる窓辺の席。
文庫本を片手に背筋を伸ばして凛と座る黒髪長身の男子生徒。
そんな彼を見たのは、教室移動の途中の廊下からふと見た教室だった。
風を膨らむ白いカーテンと風に乗って入ってきた桜の花びら、青い空。そこに嵌まり込んだ彼。切り取られた写真のように俺の中に焼きついた。
視線も会話も合わないまま卒業し大学へ。
そして、再び…。
二人の出会う事がなかった道が交差し始める。
***
芝田 蛍(しばた けい)の視点で主に話は進みます。
ゆったりのんびりの日常系をゆったりのんびりと書いていく予定です。不定期になります(^_^;)
なんでもありな人向けでお願いします。
タグは話が進む過程で変化増減していく予定です。
誤字脱字あったら教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 08:38:22
5493文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妙は15になってあるお屋敷に奉公に上がる事になった。そのお屋敷には“開かずの間”がありそこには忌まわしいものが隠されているという噂があり、奉公に上がる娘たちに嫌われていた。
「面白いじゃない」妙はむしろ奉公に上がる事を喜んだ、
奉公先のお屋敷はお綺麗な奥様といかめしい顔の旦那様の2人暮らし。
開かずの間はお屋敷の北側の離れにある。高床式で2間ほどの渡り廊下で繋がれている。時折旦那様が開かずの間に入られる。ある夜妙は床下で旦那様が入られるのを待つ。
旦那様が入られると、旦
那様の声とすすり泣きの声が漏れてくる。
・・・誰かいるのか・・・妙の好奇心はいやがうえにも高まる。
ある日旦那様が会社の出張で1週間ばかり家を空ける事になる。妙は薬屋で眠り薬を買って、奥様に飲ませる。開かずの間は南京錠がかかっている。錠を開けて中に入る。8帖ほどの広さがあるが何もない。
入り口が閉まる。突然帰宅した旦那様が扉を閉めたのだ。
旦那様は開かずの間には先妻の娘の霊が閉じ込められていることを話す。今の奥様は後妻で、先妻や娘を殺したという噂が流れている。
開かずの間に閉じ込められて4日目、妙の体に娘の霊が憑依する。
そして開かずの間を飛び出して後妻におさまった奥様を焼き殺す。お屋敷は火炎に包まれて、妙はかろうじて助けだされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 10:10:25
11499文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:ちくわドーナツ
ヒューマンドラマ
短編
N2775IM
高校の図書館は、校舎に入って廊下を抜けると現れる。図書館の壁のガラス窓から、わずかに外の光が差し込み、机を照らす。そこは僕にとって、砂漠の中のオアシスだった。僕は本を読むことに没頭した。それしか僕にできることはなかった。話しかけられたとき以外、誰とも喋らなかった。
最終更新:2023-11-02 19:36:17
2355文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
800文字で完結するショートショート
8/27 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-10-27 06:00:00
801文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
基本的に静かな時間。ドタドタと廊下を走って来た足音は、ドアの前で急停止し、息を切らせて叫んだ。「波田野が! 会うって! プリンセスSに!」
キーワード:
最終更新:2023-10-21 15:49:13
4982文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ほらほら、あの娘ですわよ?この間彼の令息と馬に乗っていて・・・。」
あぁ・・・また蜜の時間がやって来た。
ひそひそと囁かれ耳を閉ざしながらディアナは渡り廊下をカツカツと早足で駆け抜けようとする。
関わりの無い者達だからこそ噂が出来る、関わりが無い者達だからこそ不幸を面白がる。
「アンソニック様も不幸な事故でございましたわね、まさか落馬されるなんて。」
「そうですよね、あの林に大きな蜂の巣が出来ているなんて思いませんもの・・・」
「蜂に刺された馬が暴れ
て足を怪我なされたそうよ、お可哀想においたわしいわ。」
そう、林周辺に先月は蜂の巣など見なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 19:13:41
8547文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:236pt
コローレ学館に入学してから、第二王子でロレッテの婚約者のオルフレット・ウルラート様と仲が良いと噂される、男爵令嬢のメアリス・アーモンドさん。
その2人が学園の庭園で抱き合う姿を目撃して、悪役令嬢と呼ばれる公職令嬢のロレッテ・コローネルはショックで倒れてしまう。
屋敷の寝室で目覚め、傷付いたロレッテはしばらく学園を休む。
その間、庭に迷い込んだ子犬に癒されて、心を休めたロレッテは再び登校した。なるべく婚約者のオルフレット様と会わず過ごしていたロレッテだが。学園の別棟にある
書庫の廊下でオルフレット様と出会ってしまう。
ロレッテは挨拶しだけして、去ろうとしたが。
〈あの日から君は笑わなくなってしまった……ロレッテ嬢、ボクは〉
と、彼から声が聞こえたのだけど。オルフレット様の口元は動いていない。
まさか心の声?
何故かわからないのだけど。
倒れてから、彼の心声だけが聞こえるようになったみたい。
〈ロレッテはなんで可愛いんだ〉
〈ボクが好きなのは――君だけだ〉
〈ロレッテの可愛い口元にクリームがついている〉
「⁉︎」
私を想う、オルフレット様の心の声が聞こえてくる。
私って嫌われていなかったの?
アルファポリスにて「深月カナメ」で投稿して、完結した作品の改稿版です。
エブリスタにて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 02:00:00
129792文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:880pt 評価ポイント:438pt
平凡な高校生活の中でただ一人孤高のお姫様と呼ばれる少女がいる。
廊下を歩けば一瞬にして視線が行くし、先輩やら同級生に呼び出されたと思えば告白される毎日。
主人公の少年はそんな少女のことを横目に日々を過ごしている。
そんな彼には誰にも言えない秘密がある。
それは……その孤高のお姫様と許嫁ということだ。
家に帰れば甘えたな彼女が寄ってくる毎日、最高だ。
そんなある日二人にとっての事件が起きる。
最終更新:2023-10-01 18:44:28
6411文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
(あらすじ)
もともと数学教師だった渕内先生は、ある日学校の児童相談室に赴任することになった。今まで担当教諭というよりは、専属の外部の人が働いていたが、何かしらの事情で学校の先生がその役務を果たすことになったのだ。赴任初日、相談室に向かって廊下を歩いていると1人の泣いている少女に出会う。落ち着かせようと背中をさするとこれまでに感じたことのない感情が左手に伝わる。
相談室に着くと、自傷行為をした少女がやってきて傷を見せてもらおうと左手で少女の腕に触れるとポケットからカッターを出
して自分の腕を何度も刺して亡くなる。
あの少女に触れた左手は死を招く。。
『伝わったんだ。ふふ、その手に感じた事、覚えておいた方がいいよ。これから楽しいことが起こるからね。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 00:00:00
1081文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「下水道掃除夫の体験学習!?」
教室の席で、オースターはすっとんきょうな声をあげた。
廊下に近い席で、ルピィがほくそ笑んでいるのを見て、オースターは「あいつ!」と憤った。
皇太子ルピィのいやがらせで、「下水道掃除夫」の職場体験学習をすることになった、アラングリモ公爵家のオースター。
訪れた下水道で、彼はある"秘密" を抱えた少年掃除夫トマと出会う。
一方のオースターも、母と乳母、従者以外、誰も知らない"秘密"を抱えていて……。
秘
密を抱えたふたりの少年が出会ったとき、世界がおぞましい裏の顔を見せはじめる――下水道ファンタジー開幕!
(この作品は、webサイト「裏路地迷町(http://cyss.sakura.ne.jp/roji_m/)」、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 18:00:00
383764文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:64pt
高校に入学して間もない頃、俺こと井本京介は幼馴染である四ノ原結以に告白された。
「私もさ。京ちゃんのこと好き、なんだ」
そう言ってきた彼女。
だけど、俺はこの言葉にどこか引っ掛かっていた。
私も、ってなんだ?
俺は友だちとして、幼馴染として好きだ。それに嘘はない。
だから、正直に打ち明けた。
それから、俺と結以は話さなくなった。
家が隣同士でいつも登下校を一緒にしていたけど、しなくなった。
廊下ですれ違っても顔を合わせなくなった。
俺はいつの間にか結以のことばかり
考えるようになった。
こういうとき結以ならどうするんだろう、とか。
その度に胸が苦しくなる。
そして、俺は気づき始める。
俺の好きは――
※カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 07:01:28
12205文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:60pt
作:たかつじ楓『鎌倉あやかし保険窓口』アルファポリス文庫発売中
異世界[恋愛]
完結済
N0618IJ
「クロード様はブルベ冬なので、パステルカラーより濃紺やボルドーの方が絶対に似合います!」
「……そうなのか」
前世ではアパレル業界の限界社畜アラサー兼美容オタクが、過労からくる高熱で倒れ『カルルテット・シンデレラ』という学園乙女ゲームの悪役令嬢、レベッカ・エイブラムに転生していた。
ヒロインのリリアを廊下で突き飛ばし、みんなから嫌われるというイベントを、リリアに似合う靴をプレゼントすることで回避する。
そして、登場人物たちに似合うパーソナルカラーにあった服を作ってプレ
ゼントし、好感度はどんどん上がっていく。
『冷徹公爵』と呼ばれる銀髪美形のクロード公爵から、年に一度の舞踏会のダンスのパートナーに誘われる。
踊り終わり、ロマンチックな夜空の下のテラスで、クロードはレベッカに告白する。
「レベッカ。俺は何度も何度も、君と結ばれるために人生をやり直していたんだ」
クロードは、気高く凛としたレベッカに恋をし、彼女が追放令を出されることに納得できず、強い後悔のせいで何度もループしているという。
五度目の人生に転生をしてきたレベッカ(中身は美容ファッションオタク)と共に、ループから抜け出すための方法を探し、2人は結ばれることができるのか?
不憫・ヤンデレ執着愛な銀髪イケメン公爵に溺愛される、異世界ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:15:33
103732文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:508pt
放課後の教室というのは不気味だ。人の出入りが多い昼間と比べて静かで暗いから、その反動も大きいのだと思う。少しの物音でもよく響くし、あるいは自分が発する以外の音が廊下の方から聞こえれば、誰でも一瞬くらいは驚いてしまうだろう。
主人公・金森は書き終えた日誌を手に職員室へと向かう最中に、どこからか聞こえてきた水道の音に耳を澄ませた。果たして音の出処はどこなのか。そちらへ向かってみると…
最終更新:2023-09-15 21:00:00
3172文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中身のダメさがにじみ出ていることによってモテない、冴えない、普通の男子高校生キョウは廊下にあった不思議な鏡によって異世界転移してしまう。この原因は何の因果によるものかはたまた神の神業によるものかそれを知る者はいるのか!?異世界で死亡フラグしか立たないラブコメが始まる!!
☆の付いてる節はイラストアリです(*‘ω‘ *)
最終更新:2023-09-08 01:49:24
299443文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:44pt
「ひと夏で、私に恋を教えて。そして――、」儚げな彼女はきっと、夏の使い魔。
*
「――この街で、ほんとうの私を見つけて」
同じクラスに転校生がやってきた。
だけど、「僕」の後ろの空席は、七月になっても埋まらない。
夏休みも迫ったある日、廊下で見かけた水色のワンピースを着た不思議な女の子の姿と、空席の上に置き去りにされた宮沢賢治の『風の又三郎』の文庫本とが重なった瞬間、「僕」は彼女を秘密の高台まで追いかけていた。
――――「私は夏の使い魔」、「この街に閉じ込められてい
る」。
謎めいたことを口にする彼女は、自分のことを思い出したいならと、正体を明かす代わりに、「僕」にある条件を持ちかける。
彼女の願いに応え、お互いに手を繋ぎながら、思い出を再生することが、因果を解くための鍵になるはずだった。
オリジナルの擬音や、記憶とミックスされた味覚。極端なまでの無知と博識。そんな独特の感性を持つ彼女に、無感情な「僕」は惹かれていくが――――。
「理由は分からないけど、君のためなら死んでもいい」
「君が死なないように、この夏のあいだ、私は君についてなきゃいけない」
夏の終わりに、別れは必ず来るから。
鮮烈なひと夏の、「記憶」と「罪」をめぐる青春恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 16:48:28
30423文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
何故か日直を繰り返してしまうズボラ学生「佐藤さん」は様々な試練(日直の仕事)を乗り越え次回への光(日直脱出)に向けてわちゃわちゃする青春(?)コメディー
最終更新:2023-08-27 17:20:01
9303文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3年間付き合った彼氏から結婚目前で裏切られたミヤコ。
傷心というよりも呆れて物も言えない。ずっと二股かけてたなんて。
もう結婚なんて望まない。恋愛なんて糞食らえだ。私は夢に生きてやる。
慣れない都会で恋人に合わせていた生活を切り捨て、住み慣れた田舎の実家に戻ったミヤコは祖母の残した家に住むことになった。ある日、祖母の家の廊下の突き当たりに普通のドアの半分位の大きさの扉を発見。鍵を探し出して、扉を開けてみると、そこは異世界の食物庫だった……。
※過去に書いていた作品が中途半
端になったので、書き直して完結済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 21:00:00
505089文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:902pt
日本で最も天国に近い病院だと言われている、高山中央病院。
そこが、頭おかしなお調子者・|鶴喜亮《つるきりょう》の入院先である。両足を骨折しても、彼は笑顔を絶やすことはなかった。
それどころか、車椅子をゲットした日には奇声を上げながら廊下で全力疾走、あろうことか危うく謎の美少女・ガラス姫とぶつかりそうになり……!?
そして、彼女が抱えているある秘密とは……?!
ハイテンションでハートフルな病院コメディー、開幕!
毎週月、木曜日朝6時に更新いたします!
この物語はフィクシ
ョンです。登場する人物・団体・地名等は架空のものであり、実在する人物。団体等とは一切関係がありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 16:02:43
108806文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:中二病でも小説が書きたい!
ホラー
短編
N6819IJ
「ホテルに泊まったんだ。夏休みの、家族旅行でな」
夜、1人で部屋に戻る帰り道の廊下。清掃のワゴンが停まったある部屋の半開きのドアから、主人公は見てはいけないものを見てしまう。
最終更新:2023-08-24 23:55:29
2105文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:物語のあるリボン/いろいと
現実世界[恋愛]
短編
N4183II
放課後、渡り廊下から好きな君を見るのが日課の私
何の変化もない日が続いていたのだが、偶然、塾の帰りにバッタリ会った大好きな君を見た私は、意を決して告白するのだが、、、
最終更新:2023-08-10 06:00:00
1564文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ァリシアティヌが眠った原因がわかる。
原因はがっかりするものだった…。
廊下でァンに会うこと。
ァンの夫らしい奴にァンとの関係を勘ぐられ決闘を申し得まれる…。
最終更新:2023-08-06 19:00:00
1557文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異界と繋がる館に響いた列車の音。調査の為に向かった冬の魔術師・ウィルとカナリアは、列車が走る草原の世界に閉じ込められてしまう。襲撃を受けた列車を救ったウィルは、やがて竜の秘宝を巡る鉄道会社と腐れ谷との争いに巻き込まれていく。ちょっと変わった王道ファンタジー。
最果てに広がる静かな雪原にたたずむ、一軒の館。「最果ての迷宮」とも呼ばれる館は、見知らぬ廊下や扉が増え、異世界へと繋がる次元の裂け目だった!
記憶喪失の迷子の男は、元の世界に戻るため、今日も館のドタバタに巻き込まれる。
カクヨム、noteでも同時掲載。
短編集「最果て迷宮の冬の魔術師」
https://ncode.syosetu.com/n7173ie/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 21:00:00
121963文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
少年少女が悩みやストレスから「ダンジョン」を生み出す個人迷宮症候群(パーソナルダンジョンシンドローム)PDSが蔓延した世界。発症者は異次元迷宮「ダンジョン」の奥底へ引き籠り、行方不明となる事件が続発していた。
人生経験や記憶から生成されるダンジョンは隔絶された異空間。ゲーム好きな子はファンタジー要素満載なダンジョンを、本が好きな子は書棚の迷宮を、家から出たくない子は部屋や廊下が連なった無限城タイプを、まさに千差万別に生み出してしまう。
ダンジョンを攻略できるのはPDSを克服し
た免疫獲得者(ガイナス)の少年少女のみ。
ガイナスの蔵堀芽歌(くらほり めか)はクラスメイト救うため、ドリルを右腕に生成しダンジョンの壁をブチ抜く。襲い来るモンスターを蹴散らし、ダンジョンのトラップを踏み越える。
「先生、内申点プラスお願いします!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 16:36:08
61721文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
昼休み、廊下で窓の外を見ながら無駄話。
最終更新:2023-07-18 02:26:17
2862文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王城の誰もいない廊下で、王太子リザンドロに婚約破棄を告げられた侯爵令嬢アデリーヌ。リザンドロは真実の愛を見つけたと言い張り、破棄の公式書類を彼女につきつける。
だけどアデリーヌはそれを破り捨て、
「婚約破棄はお断りしますわ!」と高らかに叫ぶ。
なぜなら彼女は知っていた。この茶番はアデリーヌを救うためのものだと。
最終更新:2023-07-16 04:10:33
3591文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3392pt 評価ポイント:3130pt
作:前木田 ヨーキ
ヒューマンドラマ
連載
N9332IH
『あなたのラジオネームは何ですか?』
ある日の放課後、主人公・青空 虹七(あおぞら にいな)は学校の渡り廊下であるものを拾う。
「なんだこれ……ラジオか?」
そう、それは少し古びれた『ポケットラジオ』だった。
名前も何も書いていない。
それどころか、壊れているんじゃないかと思うぐらいふるくなっていた。
「そ、それ!返して!!」
突然目の前に現れたのは虹七が学校では見たことなかった女子生徒だった。
次の日、虹七のクラスに転校生が来ることになったのだがその転校生とは…
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:45:01
217文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公藤谷公太は
高校2年生に進級する
そして、中学からの同級生の羽田陽平に
雨の日にある女性に出会った話をする
その話をし終え廊下で話していると
雨の日に出会った女性が目の前に現れ
最終更新:2023-07-09 10:33:03
6051文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ジョンソン博士。本日は遠いところからお越しくださり、ありがとうございます」
「いや、いいのだよ。私としても興味深い。
それでこの廊下の先かね? 例の少年がいる部屋は」
「ええ、そうです。狼博士と名高い先生のお力をお貸し願えればと」
「ふむ、確かに私はその道でかなりの権威だと自負している。
しかし、私の知識がどこまで役に立つか……
まさか狼に育てられた少年が現れるとはな」
最終更新:2023-07-07 10:00:00
1403文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
結末だけが見えている。この長い廊下の先で、私は焼け死ぬ。
最終更新:2023-07-04 23:57:28
1910文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校生と女教師
高校生が煙草を吸っている描写があります
最終更新:2023-06-22 14:31:09
2405文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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